『ティール組織』解説者 嘉村賢州氏をお招きしてのセミナー動画公開!
ティール組織に学ぶ新しい時代の個と組織のはたらくカタチ
「言われたことはしっかりやるけど、自ら考えて動く社員がいない」
「もっと社員が自律的に動く組織に変えたい」
「社員からも新しいアイディアを出してもらいもっとイノベーションを起こしたい」
社長からよく聴く言葉です。
一方で、
「もっとチャレンジのチャンスが欲しい」
「もっと自由に楽しく働きたい」
「もっと柔軟な働き方を選択できるようにしてほしい」
はたらく個々からはこんな声も聴こえてきます。
なぜ、人も組織も変わらないのか。
なぜ、会社は社員に、社員は会社に、「変わる」ことを求め続けるのでしょうか。
「他人と過去は変えられない。変えられるのは、自分と未来。」という言葉がありますが、その考えを体現しているのが、『ティール組織』で紹介されている事例の数々ではないかと思います。
そしてそこには、「会社と社員」という対立軸ではなく、「共に働くコミュニティ」という軸のもとで、お互いに関わり合い、寄り添い、成長し合う個と組織の姿があるのです。
今回のセミナーでは、『ティール組織』解説者の嘉村賢州さんをゲストにお迎えし、「新しい時代の個と組織のはたらくカタチ」をテーマに、どうすれば変われるのか?どうすれば変えられるのか?お話いただきました。
≪ゲストプロフィール ≫
嘉村賢州 氏
(場づくりの専門集団NPO法人場とつながりラボ home’s vi 代表)
1981年兵庫生まれ。京都大学農学部卒業。IT企業の営業経験後、NPO法人 場とつながりラボ home’s viを立ち上げる。
集団から大規模組織に至るまで、人が集うときに生まれる対立・しがらみを化学反応に変えるための知恵を研究・実践。研究領域は紛争解決の技術、心理学、脳科学、先住民の教えなど多岐にわたり、国内外問わず研究を続けている。実践現場は、まちづくりや教育などの非営利分野や、営利組織における沿い木開発やイノベーション支援など、分野を問わず展開し、ファシリテーターとして年に100回以上のワークショップを行なっている。2015年に一年間、仕事を休み世界を旅する。その中で新しい組織論の概念「ティール組織」と出会い、日本で組織や社会の深化をテーマに実践型の学びのコミュニティ「オグラボ」を設立、現在に至る。
-2018/07/26 サムライ塾-
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