第15回 サムライ塾
◆”はたらく力”を増やす!社労士としてのこれからの人材教育のあり方
地域の多くの中小企業が、採用難、人材不足という複雑な課題に直面している今。
この課題をいかにして解決することができるでしょうか?
今回は、社労士としての労働法務分野にとどまらず、研修・コーチングなど人材教育の分野においても幅広く活躍されている桑原和弘先生をゲストにお迎えし、お話をお伺いします。
桑原先生の、”人を育てる”という「人材開発」の視点。インタビュアー金野の、組織における人と人との”関係性づくり”という「ES組織開発」の視点。それぞれの視点から、この採用難・人材不足の時代に、「人」に関するプロフェッショナルである社労士がどのように中小企業の抱える課題の解決に関わり地域の”はたらく力”を増やしていくか、考えていきます。
◆第一部:ゲストトーク(桑原和弘先生)
~人材教育のツボ、実際の企業での手法、顧問先へのアプローチ法など
◆第二部:トークセッション(桑原和弘先生/金野美香)
~人材開発とES組織開発それぞれの視点から捉える“人材教育”のあり方
≪講師プロフィール 桑原 和弘 氏≫
株式会社フリスコ
フリスコ社労士事務所 代表
幅広い業種のクライアントに対して労働法務コンサルティングを提供。労働法務の分野に留まらず、クライアント企業への組織開発コンサルティング、および人材育成トレーニングに携わっている。
特に、研修においては受講者が習得する「スキル」や「スタンス」の一般的なモデル(あるべき姿)にこだわるのではなく、グループコーチングや心理学の手法を用いながら、受講者一人ひとりが自分自身の可能性や強みを発揮しながら、成果を出せるための人材開発アプローチに高い評価を得ている。心理学、東洋思想、労働法が興味関心の3本柱。広島東洋カープの大ファン。
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